私はかつて即興で音楽を奏でる人のことをとても不思議に思っていました。音楽はしっかり楽譜を読んで覚えて、練習を重ねて初めて人前で奏でるものだと思っていたからです。

その好奇心がきっかけとなり、アメリカで長い時間修行を積んできました。即興演奏の分野で最も優れた理論と技術を持っているのはジャズであり、その分野の最高峰の学校で学んで得られた知識と技術をこの教室で共有しましょう。

 

下の動画は6歳の生徒が自分で作って来てくれた和音の進行に即興でメロディーをつけて共演した風景です。

生徒が作ってくれたのがどんな和音か解らないため、彼女の手を見てコードを推測しながらメロディーをつけているのが見て取れます。

子どもの作った予測不能の進行で焦っていますが、この緊張感も即興演奏の醍醐味であり、曲の最後をどうするか決めていないのに2人で呼吸を合わせて、うまく曲を閉じることが出来ています。

 

 

 

 風景や物語、その時に合わせた心情を即興で表現することをわかり易く学びます。

 

自分の好みの絵本やアニメ、映画に合ったオリジナルの音楽を作ったり、名曲を好きなようにアレンジして自分だけの音を作る楽しみを学べます。

 

また、その際にはコンピューターのソフトを使って本物のようなオーケストラと共演出来たり、自分のバンドをデザインしてレコーディングしてyoutubeにupして世界中の人と自分の音楽を共有できます。

そしてもちろんジャズの即興演奏を学ぶことも出来ます。

 

ジャズピアノにご興味のある方はこちらをご覧ください。

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